2004夏SEATTLE(Downtown&BOEING)
マリナーズの試合の後は、1907年に設立された(今も続いている市場の中では全米で最も古いといわれる)Pike Place Marketへ行ってみました。日本では見られないようなシックな色のダリアの花束(欲しかったなぁ)、新鮮な魚介類、果物、地元アーティスト手作りの工芸品、土産物屋さんが幾重にも続きます。拍手に湧く人だかりに目をやると楽しい大道芸人のパフォーマンスの姿も。。シャッターを押した後$札で溢れた彼のブーツに私も投げ入れました。

スターバックスの1号店は市場のすぐ前にあり予想通り賑わい。スタッフがフレンドリー、コーヒーが好きでココで働くことに誇りを持って仕事にあたっているように見えました。名前を聞かれすぐに書き留めてもらえて嬉しかったけどあの時「bonito」言えばよかったなあ(笑)一号店オリジナルカップを買いました。

Pike Place Market近くに今回どうしても行きたかった Dahlia Lounge(ダリアラウンジ)を見つけました。映画「めぐり逢えたら」(Sleepless in Seattle)の中でトム・ハンクス♪(うふ)がディナーを食べるシーンにも使われたラウンジで、これは行くまで知りませんでしたがTom Douglas、Jackie CrossがProprietorの雰囲気の良いお店でした。まず入り口で予約を聞かれた時点でこりゃダメだと思いましたが、ディナータイムには少し時間が早かった為何とか用意できるとのこと。良いお席をセットしてくれテーブルのコロンとした赤いキャンドルに火を灯してくれました。メニューは???なので><ShrimpとかOctopusの無難な文字を見つけ注文(笑)、そして品数は控えめに頼み量はちょうどでした。オリエンタルテイストでどれも口に合うものばかり。調子に乗って最後にお店の方オススメのデザートプリンをオーダー、トロけそうな美味しさで(@@この頃には店内どのシートもいっぱいに。お酒は飲まず(珍)3人で$111。BANYANでお素麺食べてる(笑)私達にとっては贅沢な晩餐でしたが映画の雰囲気に浸れる美味しいラウンジでした。 Dahlia Lounge:tel 206-682-4142 : 2001Fourth Ave Seattle WA.
翌日のボーイング見学はあの恐ろしいスピード英語でせっかくの説明内容が分からなかったら意味がないと、これだけは日本語ツアーに予約していました。朝集合場所のシェラトンからバスに揺られて40分エベレットに向います。途中車窓からはレンガ造りのワシントン大学の物凄〜く広いキャンパスも見られました。さてボーイング社ですが飛行機例えば747の場合1機約150億円のお値段だそうですが、買い手側は3回払いで支払わなければならないのだそうです。一番のお得意様はJAL、続いてシンガポール航空。しかし最近入ったとてつもない大きな注文でANAから一度にナント50機というボーイング史上最大の注文が入り現地の新聞にも大きく載ったそうです。工場内は写真撮影を禁じられていたので外からの画像しかありませんが、とにかく広い。何でも東京ドームの27倍もあるそう。まずは飛行機組み立ての工程のビデオプレゼンテーションで事前学習(英語)。気分を盛り上げる感動的な構成に気持ちが高まります。長いトンネルのような廊下を抜け大型エレベーターで工場内へ。ちょうどJALの機体が作られていました。飛行機はどれも最初のボディの色が薄黄緑色なのが不思議に思いましたがこれは蛍光塗料を塗り中から光を当てることによって亀裂がないかを調べるのだそうです。注文を受け部品を揃えるだけでも6〜8ヶ月(日本の三菱重工やカンザスシティ等より)、組み立てそのものは約1ヶ月半で完成するのだそうです。そしてボーイング社と注文側の双方のテストパイロットのダブルチェックの後納品。シアトルの経済を担うBOEING社、ここからはいつの時代もその需要に応えるべく新しい命が吹き込まれた機材が世界へと送り出されているのだと実感し工場を後にしました。

お昼は本土でもやっぱり元気なチーズケーキファクトリーでランチしました。ロス在住のお友達から「Miso Salmon」が美味しいよ〜と教えてもらっていたので、これとピザをオーダー。うん、本当だ〜!お味噌の味が懐かしくサーモンの下にはご飯も少し入っていて又3人でガッつきます。アドバイスに感謝!あれれ、もうお腹いっぱいになった私達。お会計を頼むと「Wow?デザートは?Oh〜Full?ここへ来てチーズケーキを食べて行かないのかい?」と悲しそうなお顔。次にねと言ったけど、デザートは未だ未体験のハワイで。。に楽しみは取っておこう。。。

シアトル最後の午後、お客様にご紹介頂いていた素敵なお店「KOBO」(写真左)814 East Roy Stに立ち寄ることができました。日本語もできる気さくなオーナーさんが世界中から集められた焼き物や雑貨などがセンス良く置かれ見ているだけで癒されます。ここで朱色の麻布バッグを買いました。周辺は雰囲気の良いカフェや映画館などもありました。シアトルへお越しの際は是非覗かれて見てください〜

夫が「ブロードウェイ沿いにジミヘンの銅像があるからと言うが私には「地味変?」に聞こえ銅像を見てやっとギタリストだと納得^^;偉大な方なんだと延々と説明は続く(笑)キッチンのないホテルに滞在しているとやはり日本食が恋しくてたまらなくなります。シアトル最後の夜は「ICHIBAN」と言う名の和食屋さんで納豆ご飯、味噌汁、冷奴。現地在住の日本人のお年寄りがたくさん来られていました。

坂道や一方通行にもやっと慣れたのに明日はシアトルを離れるね〜名残惜しいね〜カスケード山脈を遠くに見ながら話します。アメリカは広いから走っても走ってもアメリカ(笑)時間が足りません。大好きなカナダもすぐそこだと思うと心なしかムズムズでしたが「明日はBANYANへ帰るで〜」の息子の言葉にやっと気持ちを切り替えられたような気がします。